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「理事会がやめるか、従業員がやめるか」 Project Veritasの職員が理事会と対立

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【要約】

 オキーフに忠実な記者たちは、辞任しない限り全員集団で辞めると理事会に告げた。TwitterでPVのフォロワーが1日で10万人近く減ったのと同じこと。オキーフがProject Veritasを率いたことで、表に出てこないようなニュースが報道された。

 PV関係者は「唯一筋が通っているのは、組織の役員会の誰かが内部から潰そうとしている」と説明。「時期的にあまりにも怪しく、見過ごすことはできないように感じた」と。

【本文】

 今日、オキーフに忠実な記者たちは、今日辞任しない限り、全員集団で辞めると理事会に告げた。

あるPV関係者によると「Project Veritasの現理事であるMatt Tyrmandは完全にパニックモードだ。明日の緊急理事会の後、全員が辞任しない限り、出て行くところだ。ここにいる本物のジャーナリストは全員退場し、ここを素晴らしい場所にしていた本物の仕事をする人がいなくなるのだ。」

 Project Veritasは、ACORNNational Public Radio、ヒラリー・クリントン、教師組合、家族計画連盟、ジェフリー・エプスタイン、2020年有権者詐欺など、左翼機関に関する主要な報道を含む、驚くべき覆面ジャーナリズムの独占記事を繰り返し発表してきた。オキーフがProject Veritasにいなければ表に出てこないようなニュースが大量に報道されるようになった。

 この情報をリークしたインサイダーは「オキーフがPVスタッフへの退任演説で主張したように、オキーフの更迭のタイミングがファイザー社のリリースと全く関係がなかったかどうかを尋ねたところ、時期的にあまりにも怪しく、見過ごすことはできないように感じた」と認めている。この一連の騒動は、オキーフが同社の最高財務責任者であるトム・オハラを解雇しようとしたことから始まったようだ。

 PV関係者は、「唯一筋が通っているのは、組織の役員会の誰かが内部から潰そうとしていることだ。それ以外に説明はない。」

 

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